風邪を引くと心細くなってネガティブが抑えきれないからイヤだわ
今週月曜日はイースターマンデーのため、久しぶりに土日月の3連休でした。連休何する?暖かくなってきたし、久々にドライブでも行こうか!と夫と話していた矢先、時期外れの風邪を引いてしまいました。。
久々の高熱で弱気になる
金曜の朝、夫を見送った後、ちょっとダルいなーと思って熱を測ると38度ある(*_*)えぇー今時期風邪流行ってたっけ?今週スーパーにしか行ってないくらい暇人やったけど、なんで風邪引いたん私?笑
自分へツッコミながらも、熱があると分かると、どんどんしんどさが増してくる不思議。ルルを飲んでおとなしく寝ることに。
・・・結局、なかなか熱は下がらず、3連休は寝て過ごすことになりました。。
金・土はほんとに辛くて、特に金曜は夫が仕事から帰るまで家にひとりだったため、めちゃくちゃ心細くなりました。寝たり起きたりを繰り返していると、しんどいけど寝つけない時間ってありますね。そしてその時間は、風邪で弱っている分、ネガティブ思考になりがちだから困ったもので。。
普段、毎日家事をするのはとても面倒に感じているけど、いざ“しない”となると、自分の最低限の仕事すらも投げ出しているような気持ちになり、それをきっかけに自分に対してあれやこれや自己否定が止まらなくなったり。まぁ、熱でぼーっとした状態のため、大半は寝て起きたら忘れてるくらいのアレですが(^_^;)
日・月は熱が微熱まで下がったため、だいぶ楽になりました。家事も問題ない状態にはなりましたが、夫が「休みだから自分がやる」と言ってくれたため、その言葉に甘え、病人生活を続けさせてもらいました。うどんを茹でてくれたり、洗濯機をまわしてくれたりした夫の優しさに、感謝感謝でした!
あわよくばで「ついでにトイレ掃除も・・」と言えるくらいにはお調子者を取り戻した私でしたが、夫にはその浅はかな狙いをあっさり見抜かれるのでした。笑
そんなこんなでタイミングが良いのか悪いのか、連休明けには完全復活を果たしました。
フランスの風邪薬「FERVEX」にもお世話になりました
夫が渡仏してからの約2年半の間、我が家を見守ってくれていたルル。今回の風邪でついに飲みきってしまいました。そこで、薬局で薬剤師さんに症状を伝え、薬局で購入したのがこちらの「FERVEX」。
フランスでは定番の風邪薬のようです。
粉薬なのですが、箱にはコップの水に溶かして飲むような絵が書かれています。「粉薬=苦い」というイメージだった私は、そんな苦い水飲みたくないという理由から、イラストを無視して、粉末を口に入れ水を流し込む、日本式粉薬スタイルで飲むことに。苦行は一瞬の方がいいですからね。
いざ粉末を口に入れると、あれ?苦くない。むしろほのかにレモン風味!粉薬は苦いものだと思っていただけに、美味しくてびっくりしました。これならばと、2回目からはちゃんとイラスト通りに服用。
しかも、これが良く効きました!日本とフランスだと、処方箋なしで買える薬の成分量が違うのかもしれません。病院には出来るだけ行きたくなかったので助かりました。
今のところ、夫婦ともにフランスの病院にお世話にならずに済んでいます。残りのフランス生活もなんとか健康的に過ごしていきたいものです。
粉末ポカリは常備薬!
やっぱり風邪にはポカリ最強説。
我が家では、粉末のポカリスエットを常備薬が如くストックしています。
ポカリの粉末は、日本から持ってきて良かったものランキング入るなぁとあらためて思いました。
来週は楽しみにしていたドイツ旅行!完全回復した今、ネガティブ思考はどこへやら。初ドイツに浮かれポンチのマツコでした。
マツコ